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ラピュタロボティクス、無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を3月19日(火)に開催予定
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、2024年3月19日(火)に無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を開催いたします。
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イベント, プレスリリース, ブログ
/ 12 Mar 2024
ラピュタロボティクス、無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を3月19日(火)に開催予定
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、2024年3月19日(火)に無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を開催いたします。
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/ 12 Mar 2024
ラピュタロボティクス、無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を3月19日(火)に開催予定
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、2024年3月19日(火)に無料オンラインセミナー「誰にでも、自動倉庫を」を開催いたします。
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/ 11 Mar 2024
2024年問題以降の物流危機
第1回:2024年問題以降に待ち受ける具体的な物流課題とは?
働き方改革法によって2024年4月から施行される「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」。これによって生まれるさまざまな課題が懸念されています。この物流・運送業界の「2024年問題」を乗り越えるためのヒントを、欧州を代表する経営戦略コンサルティングファームである株式会社ローランド・ベルガー の小野塚 征志さんに伺いました。「物流危機によっておこるこれからの日本」と「物流自動化への投資基準」という観点でお伺いしたインタビューを、3回にわたってご紹介していきます。1回目の今回は、2024年問題が物流業界に引き起こす「深刻な人材不足」と日本の危機についてです。 ■小野塚さんプロフィール profile小野塚 征志株式会社ローランド・ベルガー パートナー 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、日系シンクタンク、システムインテグレーターを経て現職。サプライチェーン/ロジスティクス分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、新規事業開発、M&A戦略、事業再構築、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングサービスを展開。内閣府「SIP スマート物流サービス 評価委員会」委員長、経済産業省「持続可能な物流の実現に向けた検討会」委員、経済産業省「フィジカルインターネット実現会議」委員、国土交通省「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」構成員、経済同友会「先進技術による経営革新委員会 物流・生産分科会」ワーキンググループ委員などを歴任。近著に、『ロジスティクス4.0 −物流の創造的革新』(日本経済新聞出版社)、『サプライウェブ −次世代の商流・物流プラットフォーム』(日経BP)、『DXビジネスモデル −80事例に学ぶ利益を生み出す攻めの戦略』(インプレス)など。 2024年問題が引き起こす、物流業界の「深刻な人材不足」 Q.小野塚さんが2019年に上梓された著書『ロジスティクス4.0:物流の創造的革新 』(日本経済新聞出版)で語った物流業界の未来は、今まさに現実のものになろうとしています。あらためて2024年問題以降に顕在化してくる「物流の課題」とは、具体的にはどのようなものなのかを教えてください。 小野塚 物流の「2024年問題」は人手不足から始まる物流危機」といってもよいでしょう。現在トラックドライバーの総数は、ざっくりと年率2%ずつ減少しています。しかし、世の中の物流量は微減傾向であるものの、トラックドライバーほどは減っておらず、需要と供給のギャップが大きくなっています。2024年4月以降は、ご存じの通り「働き方改革関連法」が完全施行され、労働時間がこれまでより短くなりますので、ドライバーの総労働時間はガクっと大きく減ることが予想されます。さらに2025年以降も人手不足の状態は止まらず、減り続けていきます。国の試算(NX総合研究所調査)によると、2024年4月時点で輸送能力が14%強不足し、2030年には30%以上不足するとみられています。(※参考資料)つまり輸送能力はむこう6年間で崩壊に近い減少が起きることで、日本経済全体にさまざまな悪影響を及ぼすことが懸念されているのです。こうした「物流にかかわる人材が減り続ける」という課題に対して、国と企業は速やかに対策を講じなければならないというのが、現状認識となります。 物流の人手不足が引き起こすワーストシナリオは「日本の衰退」 Q.2024年問題の先に「人材不足」の状況がより深刻化することがよくわかりました。その結果起こり得るワーストシナリオはどのようなものが考えられるでしょうか? 現場レベルでの視点、さらに業界全体での視点、ふたつの見方でそれぞれ教えてください。 小野塚 倉庫や物流センター内の現場で起こりうる目下の問題としては、時給を上げないと人が集まらなくなり、その結果、物流センターのコスト競争力が低下する、ということが挙げられます。そしてその先にあるワーストシナリオは、「そもそも時給をあげても人が集まらない」という事態です。たとえば100人必要なところに50人しか集まらなければ、顧客に出荷したくても十分な量とスピードで出荷ができません。当然物流センターの売上は減ってしまいます。これが、現場レベルで考えられる最悪のシナリオです。 さらにマクロ視点で見ていきましょう。こうした現場が数多く出てくると、世の中全体の人件費がどんどん上がっていくことになります。特に労働依存度が高い業種であるほど、価格競争力がなくなっていくということになります。もともと人がいなくてもモノづくりできる工場であれば、人件費が上がってもあまり影響を受けません。しかし、ほとんど人海戦術でやっているような物流センターほどコストが上がっていくことになります。こういった物流センターをたくさん抱えているような荷主は、売上高に占める物流費の割合が上昇していきます。ひいては、日本経済全体で物流費の割合が上昇していくことになります。ちなみに日本ロジスティックシステム協会のレポートによると、売上高物流費率は、これまでは長い間5%くらいで推移していましたが、2年前に6%に上昇しました。たとえば営業利益率が5%の会社だったら、売上高物流費率が1%ポイント上がれば、営業利益率が4%になるということを表しています。現場の人件費が高騰するのはそれほど収益に直接インパクトがある出来事なのです。直近では売上高物流費率は、また5%くらいまでに落ちています。しかしこれは決して物流費が下がったからではなく、売値に転嫁しているだけなのです。商品の価格を上げればそれだけ売上高物流費率は下がります。でもその行きつく先は世の中全体の「物価が上がる」ということです。世界中で同様の現象が起きるのだとすれば問題ないのですが、日本の商品だけ価格が上がるということは、世界で見たときに日本の商品が割高になり、国際競争力を失うことにつながっていきます。また、海外へ日本の商品を売りたくても、先ほどお話しした国内の物流量そのものが減ってしまうことで、需要に応えるだけの十分な「輸出量」自体が不足するという事態が起きることも考えられます。人気が出た商品を工場では増産できるけれど、運べる絶対量が足りない…。物流のせいで国内企業の売上が落ちてしまうかもしれません。このように物流での人手不足が広がることで、最終的に日本の衰退に直結する…というのは、決して大げさな話ではない、物流クライシスが起こすワーストシナリオです。 次回は、2024年問題を乗り越えるための「自動化」への投資タイミングと、その判断基準について、引き続き小野塚さんに伺っていきます。…
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プレスリリース
/ 08 Mar 2024
ラピュタロボティクス、物流倉庫内の効率化を目的にパナソニック コネクトと業務提携を開始
ラピュタロボティクス株式会社は、パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行)とこの度、物流倉庫内の効率化を目的に業務提携を開始しました。
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イベント, プレスリリース, ブログ
/ 06 Mar 2024
ラピュタロボティクス、MODEX 2024に出展し、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」のデモを実施
ラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下ラピュタロボティクス)は、サプライチェーン、製造、流通業界向け北米最大級の展示会の1つであるMODEX 2024への出展を行う予定です。
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プレスリリース
/ 05 Mar 2024
ラピュタロボティクス、TOTO株式会社の小倉物流センターへ「自動フォークリフト ラピュタAFL」を納入
ラピュタロボティクス株式会社は、TOTO株式会社の小倉物流センターにラピュタロボティクスの「自動フォークリフト ラピュタAFL」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
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プレスリリース
/ 27 Feb 2024
ラピュタロボティクス、ロジスティード東日本 柏の葉営業所にて最大75リットルのコンテナに対応可能「ラピュタPA-AMR XL」が稼働開始
ラピュタロボティクス株式会社は、ロジスティード東日本株式会社(東京都台東区、西川和宏代表取締役社長、以下ロジスティード東日本) 柏の葉営業所に、協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)XL」を納入いたしました。
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プレスリリース
/ 01 Feb 2024
ラピュタロボティクス、SBSロジコムが2024年千葉県に開設する物流センターへ「自動フォークリフト ラピュタAFL」を納入予定
ラピュタロボティクスは、SBSロジコム株式会社(東京都新宿区、代表取締役 鎌田 正彦)が2024年1月に竣工するSBSロジコムの「野田瀬戸物流センター(仮称)」にラピュタロボティクスの「自動フォークリフト ラピュタAFL」を納入予定であることをお知らせいたします。
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イベント, ブログ
/ 26 Jan 2024
2/9(金) 無料ウェビナー「柔軟性がカギ!物流・製造の自動化でサプライチェーンを最適化」を開催いたします。
ラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、 代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、2024年2月9日(金)に「柔軟性がカギ!物流・製造の自動化でサプライチェーンを最適化」を開催いたします。
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プレスリリース
/ 24 Jan 2024
ラピュタロボティクス、株式会社ホビーリンク・ジャパンの物流倉庫に自動倉庫「ラピュタASRS」を今春に納入予定
ラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、2023年8月に発売を開始しました、自動倉庫「ラピュタASRS」を株式会社ホビーリンク・ジャパン(栃木県佐野市、代表取締役社長:渡邊 泰太郎)の物流倉庫に今春に納入予定であることをお知らせいたします。
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イベント, ブログ
/ 23 Jan 2024
1/30(火) オンラインセミナー「忙しい合間にも理解が深まる!15分でわかるラピュタPA-AMRの魅力」を開催!
ラピュタロボティクスは、2024年1月30日(火)にオンラインセミナー「忙しい合間にも理解が深まる!15分でわかるラピュタPA-AMRの魅力」を開催いたします。
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イベント, ブログ
/ 09 Jan 2024
ラピュタロボティクス、無料オンラインセミナー「ムラ・ムダの多いピッキング作業 スタッフの歩く距離と生産性の関係とは」を1月17日(水)に開催予定
ラピュタロボティクスは、1月17日(水)に無料オンラインセミナー「ムラ・ムダの多いピッキング作業 スタッフの歩く距離と生産性の関係とは」を開催いたします。
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メディア掲載
/ 05 Jan 2024
メディア掲載_AERA「職場の神様」
AERA 2023年12月25日発売(2024年1月1-8日号)に記事が掲載されました。 様々な分野で活躍する人たちの神業と極意を紹介する連載コーナー「職場の神様」に取材いただきました。
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