ラピュタロボティクスが描く世界では、多種多様なマシンが柔軟に制御・連携され、「3K(きつい・汚い・危険)」な仕事の大部分が自動化されています。
私たちは、「Empathy(共感)」というコアバリューに基づき、「きつい」「汚い」「危険」な仕事は自動化され、人々がより知的で創造的な仕事にチャレンジできる選択肢を与えられるべきだと強く信じています。そのために、マシンとマシンを円滑に連携・協働させることで自動化を可能にしたいと考えます。
コア・バリューは、ヒト、プロセス、プロダクトに関する意思決定を行う際に使用する指針です。
相手のことを思いやり、ニーズや感情を汲み取る努力を惜しまない
透明性を徹底し、「みんな」で最高のものを創りたい
物事の本質を突き詰めることで、最適なソリューションを構築する
物事をわかりやすく整理することで、無駄を省き、利便性を高めていく
社員の自主性を尊重し、過干渉しないことで、常に学び続ける社員を応援する
会社の風土として、失敗しても周囲が支え、再チャレンジできる環境を作る
Rapyuta Robotics 株式会社
※日本語の場合「ラピュタロボティクス株式会社」と表記ください
代表取締役CEO: モーハナラージャー・ガジャン
代表取締役CFO: クリシナムルティ・アルドチェルワン
社外取締役: 廣川 裕司
社外取締役: 加藤 大智
設立: 2014年7月2日
従業員数: 200+名 (連結)
顧問弁護士: アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士 龍野滋幹
ロジスティクス戦略アドバイザー: 小野塚征志(株式会社ローランド・ベルガー パートナー)
事業内容:
ロボットソリューション開発と運用を加速させる、クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の提供と当該プラットフォームを活用したソリューションの提供。
〒135-0023 東京都江東区平野4-10-5
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東京パークサイドビル7階, 11階
〒534-0024
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QUINTBRIDGE 3階
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Chennai – 600 063
India
935 National Parkway,
Suite 935-45,
Schaumburg, Illinois 60173
2005.04
スリランカ出身の二人の創設者は、東京工業大学で学び、衣食住を共にしていた。
2010-2014
CEOのガジャンは、EU出資のロボアース(RoboEarth)プロジェクトにて、ロボット向けのインターネットの構築という先進的なテーマを研究。その際に開発した、オープンソース活用型の「クラウドロボティクス・プラットフォーム」をラピュタ(Rapyuta)と命名。
2014.11
チューリッヒ工科大のスピンオフメンバーを中心に、当社初のエンジニアリング部門をスイスに開設。また、東京に本社を構え、ビジネス部門中心に企業活動を開始。
2016.01
優秀なソフトウェアエンジニアを発掘するためにインドへ進出。
インドのシリコンバレーと呼ばれる「ベンガルール」に支社を開設。
2015-2017
プラットフォームのローンチ戦略として、自社開発のドローンソリューションを開発。マーケットの未熟さや多くの課題により、期待通りに事業は進まなかった。
2019.07
自社開発ソリューションを物流向けにシフトさせ、ピッキングアシストロボットを開発。その後、国内有数の3PL企業である日本通運へロボット導入を果たす。
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