Put to Light

(誤ピッキング防止アシスト) 機能

Put to Light (誤ピッキング防止アシスト) 機能とは

「Put to Light (誤ピッキング防止アシスト)機能」は、ラピュタPA-AMRのトレーに搭載されたLEDが指定エリアで点灯することで誤ピッキングを減らし、生産性を向上させるピッキング時のアシスト機能です。

ラピュタPA-AMR詳細

コンテナへのペアリング時

LEDが点灯し、コンテナの置き場所を指定することでコンテナの誤ったトレーへの配置を抑制いたします。 コンテナに合わせてLEDの色を設定可能、また、コンテナのサイズに合わせてLEDの点灯幅を設定可能。

ピッキング時(商品の投入)

ピッキングした商品を入れるコンテナの場所をLEDの点灯で指定。 タッチスクリーンの表示にも連動することで、指定先のコンテナ、トレー位置を直感的に認識でき誤ピッキングを抑制いたします。

荷降ろし時

荷降ろし対象のコンテナをLEDの点灯で指定。

ピッキング作業の進化、 一歩未来へ

物流現場におけるピッキングミスを防ぐ方法などを相談いただく機会、さらなる生産性向上への機能追加について、ご要望もいただいておりました。この度、そうした物流現場からの声や市場ニーズへ応えるために、Put to Light (誤ピッキング防止アシスト)機能の追加を実現いたしました。
導入に際して詳しい内容、費用について、また実機によるデモをご希望される場合は下記のお問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

Rapyuta PA-AMR with PTL

まずは実際にデモでロボットを見てみませんか?

ラピュタロボティクスのオフィスにて、ラピュタPA-AMRのデモを行っています。倉庫同様に棚を配置しており、どのようにピッキングするかを体験できます。

1プレゼンテーション(弊社の紹介、ラピュタPA-AMRのご説明)30分
2ラピュタPA-AMR デモ (実機のご説明、ピッキングデモ)30分
3質疑応答20分

シミュレーターによる精度の高い検証

導入検討の際には、シミュレーターにより期待される倉庫自動化の効果を予め確認することが出来ます。実際の現場のレイアウトを使い、実際のラピュタPA-AMRに使用されているソフトウェアを仮想環境で実行することで制度の高い検証を実現します。

シミュレーション設定イメージ

シミュレーション設定イメージ

アウトプット イメージ