【ラピュタではたらく】応募を迷っている方へ。ラピュタ採用担当の本音Q&A 

日付: 2026-09-21
カテゴリー: people, ブログ, ラピュタではたらく

「物流やロボティクスの経験がなくても大丈夫ですか?」「英語はどのくらい必要ですか?」「スタートアップで働いたことがなくても活躍できますか?」 

ラピュタロボティクスの採用面談やカジュアル面談では、候補者の皆さんからこうした質問をよくいただきます。転職は人生の大きな決断です。事業内容や仕事内容に興味を持っていても、自分が本当に活躍できる環境なのか、不安に思うのは自然なことです。 

今回は、東京本社・大阪支社の採用をメインに 担当するChihiroさんとYaoさんに、候補者の方からよくいただく質問について聞きました。応募前に感じやすい不安や、面接で大切にしていること、入社後の働き方やキャリアの広がりについて、採用担当の視点から率直にお話しします。 

Q1. 物流業界もロボティクス業界も未経験ですが、大丈夫ですか? 

【Chihiro】 大丈夫です!ちなみに私もYaoさんも物流・ロボティクス未経験での入社です。もちろんポジションによって必要な専門性はありますが、物流やロボティクス業界の経験がないからといって、それだけで難しいというわけではありません。 

例えば、フィールドエンジニアのポジションでは、医療機器、搬送機器、航空会社といった業界から、またプロジェクトマネージャーや他ポジションでは自動車、重工業、製造業など、本当にいろいろな業界から入社して活躍しているメンバーがいます。 

「経験がないから応募しない方がいいかな」と一人で判断してしまうのは、少しもったいないなと思います。これまでの経験のどこが活かせそうか、入社後にどんなところをキャッチアップできそうかは、カジュアル面談や面接の中で一緒に話せたら嬉しいです。 

【Yao】 ビジネス職でも、必ずしも物流やロボティクスの出身の方ばかりではないです。食品業界、IT、SaaS、人材営業、ハードウェア機器の営業など、バックグラウンドはかなり幅広いですね。これまで培ってきた顧客とのコミュニケーション力や、課題を整理して前に進める力、周囲を巻き込みながら物事を形にしていく力を、ラピュタでも活かせるかを見ています。ビジネス職についての仕事や働く人については、詳しくはこちらの記事を見ていただくとよりイメージが湧くかと思います。 

Q2. 英語はどのくらい必要ですか? 

【Chihiro】 実は私自身、応募前に一番不安だったポイントです。カジュアル面談含め全部の面接で「AIを使わないと読み書きもできないですけど、大丈夫ですか?」って、かなり正直に聞きました(笑)。実際に入社してみると、AIや翻訳ツール、Teamsの同時翻訳機能の性能も凄いので、日常業務での読み書きは問題なく「Chihiroさんって英語話せないんですか?」と驚かれるほどです。必要な時は英語ができるチームメンバーがサポートしてくれますし、私が担当しているポジションはビジネスレベルの日本語が必要なものが中心なので、今のところ英語が仕事のブロッカーになっている感じはないですね。 

【Yao】 私の場合は、英語の基礎はありましたが、入社してから英語に触れる機会が増え、特にライティングとスピーキングは以前より伸びた実感があります。てただ、グローバルな環境ではありますが、全員が最初から完璧に話せる必要はないと思います。英語が母語ではないメンバーも多いので、ゆっくり話したり、シンプルな言葉に変えたり、お互いに歩み寄ってコミュニケーションしている感じがあります。 

【Chihiro】 もちろん、インドのエンジニアチームとやりとりの多いポジションなどでは、英語の要件がはっきりある場合もあります。そこは求人票に「ビジネスレベルの英語力」「ネイティブレベルの英語力」などと明記していますし、面談の中でもお伝えします。不安があれば、最初に遠慮なく聞いてもらえたらと思います。 

Q3. スタートアップ経験がなくても活躍できますか? 

【Chihiro】 スタートアップ経験そのものは、そこまで関係ないと思っています。大手企業の中にも変化に強い方はいますし、逆にスタートアップ経験があっても合わないこともあります。大事なのは、決まっていないことや変化があったときに、自分で考えて動けるかどうか。会議で決まったことがすぐ翌日から動き始めるようなスピード感を面白いと思える方は、合いやすいと思います。 

【Yao】 この10年で4つのプロダクトが生まれ、直近ではE2Eビジネスも発表しました。 これまでの経験を活かしながら、新しいことに挑戦したい方や、今の仕事のスコープをさらに広げていきたい方には、すごく合う環境だと思います。決まった範囲の仕事だけを続けるというよりも、自分から関わる領域を広げていける方にとっては、チャンスが多い会社です。 

【Chihiro】 ただ、何も整っていない会社というわけでもありません。オンボーディングや評価制度、採用プロセス、ガイドラインなど、少しずつ整ってきている部分もあります。その上で、まだ決まりきっていないところを自分たちで作っていけるのが面白いところかなと思います。 

Q4. 面接では何を見ていますか? 

【Yao】 ポジションごとの経験やスキルはもちろん見ていますが、それと同じくらい、ラピュタのコアバリューに合うかどうか、変化にどう向き合ってきたか等も大事にしています。あとは、転職理由や転職の軸が、その方のこれまでの選択とつながっているかも確認しています。 

【Chihiro】 面接用にラピュタに合わせた答えを作るよりも、その方が本当に考えていることを、そのまま話してもらえると嬉しいです。私たちも候補者の方を知りたいですし、候補者の方にもラピュタが自分に合うかを見てほしい。面接は、お互いの相性を確認する時間だと思っています。 

Q5. 採用担当として「この人は活躍しそうだ」と感じる瞬間はありますか? 

【Chihiro】 好奇心があって、新しいことに前向きな方には、活躍していただけそうだなと感じることが多いです。たとえば、今の環境でできることをやりきった上で、次に何を身につけたいのか、自分の価値をどう高めたいのかを考えている方ですね。 

【Yao】 私は、うまくいかないことがあっても止まらずに、別のやり方を考えて動ける方は活躍しやすいと思います。ラピュタ自体も、これまで常に順風満帆だったわけではなく、事業の方向性を見直したり、新しい挑戦に合わせて組織やプロセスをゼロから作ったりしてきました。正解が最初からある環境ではないからこそ、試行錯誤しながら前に進める人や、変化を前向きに受け止めて行動できる人は、大きく活躍できると思います。 

【Chihiro】 ただ、「こういうタイプの人だけが活躍する」という決まった型があるわけではないです。学歴や国籍などで判断するのではなく、その方がどんな環境で、何を選び、どう考え、どう行動してきたのかをちゃんと見たいと思っています。 

Q6. 実は候補者に誤解されがちなことはありますか? 

【Yao】 まず、外資系の会社だと思われることはありますね。外国籍のメンバーが多いので、そう見えるのかもしれません。でもラピュタは日本で創業した会社ですし、お客様も日系企業が多いので、日本語や日本文化の理解はアドバンテージになります。日本語を話せる外国籍メンバーもいますし、創業者の2人はスリランカ出身ですがネイティブレベルの日本語力です! 

【Chihiro】 あとは、オフィスにデモスペースや開発・修理に関わるスペース全て揃っていることも、意外と知られていないかもしれません。実際のロボットがすぐ近くにあるので、オフィスに来ていただくと「こういう場所で作っているんだ。こういう製品を扱っているんだ」と感じてもらえると思います。

Q7. 選考フローについて教えてください 

【Chihiro】 多くの場合、最初はリクルーターとのカジュアル面談、または一次面接から始まります。会社や事業、チーム、ポジションについてお話ししつつ、候補者の方のご経験や、今回の転職で大事にしていることもお伺いします。 

【Yao】 その後は、チームメンバーや一緒に仕事をする関係者、事業責任者などとお話しいただきます。回数はポジションやキャリアレベルによって変わりますが、カジュアル面談を除いて3〜4回くらいが多いです。ポジションによっては、Webテストやリファレンスチェックをお願いすることもあります。 オファーをお出しする場合は、別途オファー面談の時間を設けています。条件だけでなく、不安なことや確認したいことをできるだけクリアにした上で、意思決定していただきたいと思っています。 

Q8. 候補者から逆に聞いてほしいことはありますか? 

【Chihiro】 「これを聞いてほしい」という決まった質問は、あまりないです。むしろ、ご自身が気になっていることは、どんなことでも聞いてほしいですね。入社前と入社後のギャップをできるだけ少なくすることが、候補者の方にとっても大事だと思っています。 

【Yao】 選考が進んだタイミングでオフィス訪問の機会を設けているので、対面での方が聞きやすいことはぜひこの機会を活用して欲しいです。オンラインだけでは分かりづらい会社やチームの雰囲気、実際に働くメンバーやロボットを見て、「ここで働くイメージ」を少しでも持ってもらえたらと思っています。 

Q9. 入社後のキャリアはどのように広がりますか? 

【Yao】 キャリアについては、ラピュタには職務レベルがあり、評価制度をもとに昇格していく仕組みがあります。レベルが上がると、担当範囲が広がったり、メンバーの育成やチームマネジメント、採用活動へ参加したりなど、担う役割も少しずつ大きくなっていきます。 

【Chihiro】 縦に上がっていくだけではなく、横にキャリアを広げることもできます。フィールドエンジニアからプロジェクトマネージャーへ、マーケティングからプロジェクトマネージャーへ挑戦した例もあります。新しい取り組みが増える中で、まだ誰も担っていない領域を自分から取りに行ける方には、チャンスが多い環境だと思います。 

応募を迷っている方へ 

【Yao】 今の環境でできることをやり切って、「もっと挑戦したい」「自分の可能性を広げたい」と感じている方には、ぜひラピュタを知ってほしいです。ラピュタには、年齢や経験年数に関わらず、新しいことに挑戦できる機会がたくさんあります。今の環境に物足りなさを感じていたり、より大きな裁量や成長機会を求めていたりする方にとっては、自分の強みを活かしながら大きく成長できる環境だと思います。 

【Chihiro】 求人票だけでは分からないことも多いので、 少しでも興味を持っていただけたら、 まずは一度お話しする機会をいただけたら嬉しいです。 応募することは、絶対に転職すると決めることではないですし、話してみた結果「今は違うかもしれない」と思っていただいても大丈夫です。私自身、入社してから感じていますが、スキルや経験だけでなく人柄も素敵なメンバーが多いですし、プロダクトにも魅力があると思っています。 採用担当として(一個人としても)、一緒に働く人もプロダクトも自信を持って候補者の方に紹介できる会社です。 皆さんとお話しできることを楽しみにしています! 

—————————————————————————————————————————–

Chihiro Odoi  

ラピュタロボティクスの採用担当。アパレル業界での販売職、営業事務、人事・採用関連業務を経てラピュタに入社。現在は、主に要件定義から導入・運用フェーズに関わる フィールドエンジニア、プロジェクトマネージャー、ビジネスアナリスト等を担当。ポジション要件のすり合わせから候補者対応、入社後フォローまで幅広く関わっている。 

Yao Tong 

中国出身。北海道大学を卒業後、ホテルやシェアオフィスでの業務経験を経てラピュタに入社。日本語・中国語・英語を使うトリリンガルとして、入社後は労務・オンボーディング・社内エンゲージメント業務等を担当。現在は日本採用(主にセールスなどのビジネス職)に加えて、中国オフィス立ち上げに関わる採用・人事業務も担当している。 

ラピュタロボティクスでは、一緒に働く仲間を募集しています!

採用ページはこちら

Tags:

最近の記事

自動倉庫とは、商品の保管や入出庫を設備・ロボット・システムによって自動化する仕組みです。本記事では、倉庫自動化を検討し始めた方に向けて、自動倉庫(AS/RS)の基本的な仕組みや入庫から取り出しまでの流れ、パレット型・バケット型などの主な種類、導入によって期待できるメリットをわかりやすく解説します。
...
read me
ラピュタロボティクスは、加藤産業株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長執行役員:加藤 和弥)の新物流センターにて、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」が採用されたことをお知らせいたします。
...
read me
ラピュタロボティクスは、個別設備の自動化にとどまらず、物流業務フロー全体の最適化を支援する「End-to-endソリューション」を発表します。
...
read me
ラピュタロボティクスは、オリオン機械株式会社(長野県須坂市、代表取締役 社長執行役員:片桐 智美)の須坂インター工場において、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR (Autonomous Mobile Robot) 」が活用され、出庫業務の標準化および効率化に寄与していることをお知らせします。
...
read me