当社デモスペース ・ パレット自動倉庫、Rapyuta ASRS、Rapyuta AFL を実機で構成 ・ 本発表もこの場所から
だから自動化は、選択肢ではありません。 ここまでは、すでに広く共有されている話です。
けれど、その裏側で あまり語られていない変化が2つ起きています。
1つの倉庫が、B2B・B2C・返品を同時に扱う。荷姿、単位、締め時間、サービス条件は、 それぞれ異なります。同じ4つの壁のなか、同じ機械、同じ人。
需要の量が読めないことは、以前から知られていました。いま読めないのは、何がいつ起きるか。 悪天候でトラックが2時間遅れる。地域の行事で、パート・アルバイトの出勤が半分になる。 どちらも予測できず、どちらも当日に決め直すしかありません。
フロー上のすべての工程と、そのあいだのすべての受け渡しについて、 単一の責任主体が存在すること。その機械が当社製であるかどうかは問いません。 それが、当社のEnd-to-Endソリューションです。
個別ソリューションの提供者が責任を持つのは、1つの点です。 点のあいだ、つまり受け渡しは、どの提供者の責任にも入っていませんでした。
責任範囲:1つの点
責任範囲:フロー全体
本日のプレス発表に合わせて、当社デモスペースに実機で組み上げた ひとつの構成例です。 点の選び方と組み合わせは、拠点ごとに変わります。rapyuta.io で、すべてをつなぎます。
本ページの写真はすべてデモスペースで撮影しており、 特定のお客様の拠点ではありません。
共有される点はすべて、締め時間の異なるフローが同じ能力を取り合う場所です。 Rapyuta ASRS は9つのうち4つに、ピース出荷も4つに登場します。 この関係は構成が変わっても残り、責任を持つ対象は常に矢印です。
個々の機械はすでにありました。新しいのは、そのあいだの受け渡しです。
自動フォークリフト「ラピュタAFL」による、パレット自動倉庫への入庫
ロボット側が、パレット自動倉庫から Rapyuta ASRS へ補充
自在型自動倉庫「ラピュタASRS」の中、ロボットアームによるピース(小物)ピッキング
ッキングアシストロボットと自動倉庫のあいだのリレーピッキング。双方向で可能
組み合わせは、この4つだけではありません。拠点の構成も、締め時間も、制約も、 すべて違います。だから最初にお聞きするのは、機械の話ではありません。 いま、どの点とどの点がつながっていないか。
現場を知っていること。そして、異種の機械を1つの基盤から 協調させてきたこと。どちらも、あとから買えるものではありません。
倉庫のすべての工程に、当社は個別ソリューションとして触れてきました。 だからこそ、問題が矢印にあると分かっています。
2010年、欧州のRoboEarthプロジェクトから。以来15年以上にわたり、 複数ロボットの協調と制御に取り組んできました。異種の機械を、そして人を、 rapyuta.io という1つの基盤から動かします。
70%
30+
50+
1,800台
15+年
100+件
rapyuta.io、当社の製品群、そして他社製の機械 — そのほうが適している場所では 他社製を持ち込みます。大規模なソリューションを、一緒に設計します。
End-to-Endソリューションは、設定するものではなく、設計するものです。 まず、お客様の現状の工程を深く理解することから始まります。一緒に計画し、 この先の需要を見立て、フローを設計する。自動化の機械を持ち込むのは、そのあとです。
6か月後に、一般提供へ。この6か月は当社が設計体制を整えるための期間であり、 技術の準備期間ではありません。
分析し、計画し、設計する。その担い手を、いま採用しています。 3社に絞る理由も、ここにあります。