ラピュタ自動フォークリフトは、自社開発のロボティクスプラットフォームrapyuta.ioとAI技術を用い、複雑な倉庫オペレーションに柔軟に対応します。高い自己位置推定技術により、安全性を確保し、反射板や磁石不要で既存倉庫に柔軟に導入できます。夜間稼働に対応しており、早期の投資回収が可能です。
※動画内のAFLは2022年モデルになります。
通常の固定ラックや格納スペースへの入出庫だけでなく、ラピュタAFLは平置き場への格納、ピッキング作業にも対応が可能です。 また、WMSと連携し、より多くのオペレーションや現場への導入を実現いたします。
上下階の仮置き場~垂直搬送機 の搬送と荷役に特化
平屋におけるベルトコンベア出荷排出~出荷仮置き場への搬送に特化
様々な材質、サイズのパレットに対応するだけでなく、鉄枠パレットなどの特殊な形状のパレットにも柔軟に対応。
2段・3段積みに対応。
パレットが規定位置から、傾いて置かれていた場合でもパレット穴を認識し、ピックすることができるため、パレットの置きなおし作業が防止できます。
タブレットでピックとドロップ場所を選ぶだけの簡単荷役指示。
日本語・英語対応。誰でも分かりやすく使いやすい、インターフェースで現場に合わせた運用を実現。
限られたスペース内でも柔軟、且つ、安全な保管格納に対応。4.5mまでの3-4段の固定・移動ラックにも対応。
作業員によるコンセント差し込みによる充電作業が不要。AFLが自動で充電ポートに戻り、自動充電を行う。リチウムイオンバッテリーにより3時間で充電完了。
左右それぞれ150~200mmのサイドクリアランスでAFL通過対応。奥のクリアランスは 50mmまで対応。またランダムな高さの段積み・段ばらしも可能。
2段の積み卸しに対応しているので効率的なパレット搬送を実現。
導入先倉庫において、1時 間 あたり30パレットの搬送実績。
スタッフを確保するのが難しい夜間深夜帯の稼働も可能となり、早期の投資回収が実現可能となります。
生産性モニタリング、フロアマップ/ステータス監視、仮置き場管理の各種ダッシュボードが利用可能です。これらのダッシュボードは遠隔からもアクセスでき、リアルタイムに倉庫状況の把握が可能になります。
パレットへのフォーク二度刺しを行うことで、パレットをより奥に降ろすことができます。自動フォークリフトの停止位置とコンベアに距離がある場合、貨物の落下防止、コンベア搬送安定化につながります。
24時間365日受付のカスタマーサポートデスク。
ロボット導入後もソフトウェア強化を継続して実施。
ロボットを起点に周囲360°を検知。
レーザー点群データを用いることで障害物の探知や自己位置を推定する。
※動画内のAFLは旧モデルになります。
Japan India USA