ラピュタロボティクスの自動フォークリフト「ラピュタAFL」がAGCエスアイテックの自社倉庫で採用決定 

日付: 2025-03-11
カテゴリー: AFL, プレスリリース, プロダクト, 導入実績

~自動化により倉庫稼働率向上と品質安定化の両立を目指す~ 

物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下、ラピュタロボティクス)は、AGCエスアイテック株式会社(福岡県北九州市、代表取締役:古川 孝則、以下、AGCエスアイテック)の、自社倉庫(福岡県北九州市)にラピュタロボティクスの自動フォークリフト「ラピュタAFL」を納入予定であることをお知らせいたします。 

自動フォークリフト「ラピュタAFL」

自動フォークリフト「ラピュタAFL」の導入背景
物流は社会インフラとしてその稼働を止めることができず、常に安定した運用が求められます。AGCエスアイテックでは、労働人口の減少が深刻化する中、早期対策を検討しておりました。また、労働環境の改善も重要な課題の一つと捉えており、こうした背景から、物流現場における効率化と安全性の向上を目指し、自動フォークリフトの導入が検討されました。検討する中で、ラピュタAFLは磁気誘導や反射板を必要とせず、既存の現場に柔軟に導入できる点を評価いただき、多様な現場ニーズに応える自動化ソリューションとして導入のご決定をいただきました。   

自動フォークリフト ラピュタAFLの商品詳細はこちら
https://www.rapyuta-robotics.com/ja/solutions-afl/

AGCエスアイテック株式会社におけるラピュタAFL導入のポイント

  1. 柔軟な運用で移動ラック連携:既存倉庫内にある移動ラックと倉庫管理システム(WMS)を連携させ、ラピュタAFLが移動ラックへの格納とピッキング搬送が可能。  
  2. 稼働率向上と品質安定化:荷役による倉庫稼働率の増加に期待、また自動化による品質の安定化を実現。 
  3. 作業の標準化とノウハウ共有の展開:1拠点目として導入し、業務の標準化として採用しノウハウを他拠点でも共有 

今後もラピュタロボティクスとAGCエスアイテックは、ラピュタロボティクスの自動フォークリフト「ラピュタAFL」を活用し、物流におけるさまざまな課題解決に向けて取り組んでまいります。   

■AGCエスアイテック株式会社 営業部 調達・ロジスティクスグループ リーダー 山下 宏樹様 
近年、少子化や高齢化に伴う労働力低下が危ぶまれており、人の手で行っていた業務を自動化にシフトする動きが活発になってきています。そのため弊社では物流のDX化を推進していた所、ラピュタロボティクス様の自動フォークリフトの存在を知る事になりました。採用の決め手となったのは、弊社従来の設備である移動ラックとの連携が可能である事、LiDAR方式採用により磁気棒や反射板設置などの現場工事が不要で柔軟性が高い事、最新の自動運転技術とAI制御で複数タスクを担える事、将来的に別倉庫や別工程への横展開の可能性も十分に考えられる事、です。これから詳細な要件定義の実施や、人と協働するオペレーションの上で、どのように安全を担保できるか、検討事項も山積みではありますが、物流自動化の実現に向けてラピュタロボティクス様と協力して参りたいと考えております。引き続き、宜しくお願い致します。 

AGCエスアイテック株式会社について
所在地:福岡県北九州市若松区北湊町13番1号 
代表者:代表取締役 古川 孝則 
事業内容:AGCエスアイテック株式会社は1948年に設立された、化学工業製品のメーカーです。 
主に化粧品原料に使われる真球状シリカ「サンスフェア」、医薬品の精製や分析機関・R&D等での成分分析に使われる液体クロマトグラフィー用充填剤「M.S.GEL」の製造を行っています。

URL:https://www.agc-sitech.com/ 

■ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。 

【本件に関するお問い合わせ先】
ラピュタロボティクス株式会社 PR担当:大橋
MAIL: communications_bc_ja@rapyuta-robotics.com


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