Use Case

TOTO株式会社

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CATEGORY:
物流
SOLUTION:
自社物流

小倉物流センターで「自動フォークリフト ラピュタAFL」が稼働開始
垂直搬送機から出荷場までの長距離搬送を自動化

TOTOでは、物流現場における労働力不足への課題、環境負荷低減に向けて、サステナブルな経営実現のためにも倉庫・物流における自動化の施策を検討。自動フォークリフトを導入することで、人材確保への課題解決だけではなく、作業スタッフの負荷軽減にも寄与し、安全面においても労働環境の改善を目指しています。


TOTO株式会社
小倉物流センター

所在地:福岡県北九州市
業種:住宅設備機器などの製造販売
主な取扱品:衛生陶器、水栓金具、浴槽、温水洗浄便座(ウォシュレット)など


導入先倉庫スペック
取扱SKU数:20,000
AFL稼働数:2台
AFL稼働開始日:2024年4月1日
AFL稼働エリア(広さ):1,728㎡
AFLの生産性(出荷パレット数):30PL/時間
稼働有人フォークリフト数:10~13台

長距離搬送を自動化
TOTOの小倉物流センターでは、ラピュタAFLを使って垂直搬送機から出荷仮置き場までの約100メートルの長距離搬送を自動化。2台のAFLが上階から降りてくるパレットを運びます。

有人フォークリフトとの協働
2台のAFLを使用して毎時30パレットを搬送し、仮置き場に集められたパレットは有人フォークリフトに引き継がれ、2人分の作業をAFLで代替しています。有人フォークリフトは付加価値の高い仕事へ配置転換されています 。

導入事例

株式会社ほくやく

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SBSロジコム株式会社

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安田倉庫株式会社

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株式会社Rise UP

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