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みずほ銀行主催「Mizuho Innovation Award」を受賞

日付: 2021-01-18
カテゴリー: プレスリリース

2021年01月18日
報道関係各位

ロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」を提供する、Rapyuta Robotics株式会社(東京都江東区、 代表取締役 CEO:Gajan Mohanarajah、以下「当社」)は、株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、取締役頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award」を受賞したことをお知らせします。

「Mizuho Innovation Award」では、日本の未来を担うイノベーション企業の成長支援を目的に、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、表彰しています。

この度の選出理由として、下記3点について高い評価をいただき、受賞に至ったとみずほ銀行よりコメントを頂戴しております。

① ロボットの群制御において世界をリードする技術力とグローバルなチームを有している点
② 既存の設備、オペレーション、ロボットを活かす事ができる、物流現場の目線に沿ったロボティクス・プラットフォームを開発している点
③ 人手不足、DX化といった社会の課題解決につながる、意義のある事業にチャレンジしている点

Mizuho Innovation Award受賞のご期待に応えられるよう、今後も当社は、コア技術であるロボットの群制御技術を磨き、様々な業界でのロボティクスの普及をサポートしていけるよう、事業を加速させてまいります。

Mizuho Innovation Awardについて

株式会社みずほ銀行が2017年10月30日に創設したアワードです。イノベーティブな事業に挑戦するスタートアップ企業の成長をサポートしていく観点から、四半期ごとにビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業が表彰されています。なお、受賞企業には大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施され、イノベーション企業の成長が支援されます。

Rapyuta Robotics株式会社について
Rapyuta Robotics株式会社は、アインシュタインを始め数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)からスピンオフした大学発ベンチャーです。「ロボットを便利で身近に」をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術及び人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクス・プラットフォーム「rapyuta.io」の開発を行っています。rapyuta.ioを活用することで、多種多様な複数ロボットの中央管理・中央制御が、直感的かつ容易にできます。また、rapyuta.ioにより、システム構成要素を一から作り上げる必要は無くなり、ユーザーが得意とする技術分野の開発に集中できます。日本に本社を置き、主に大手事業会社様にロボットを活用した自動化ソリューションの提供を行っています。

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