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ラピュタロボティクス、東銀リースからの出資による資金調達を実施
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、東銀リース株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 藤末 浩昭)からの出資により、資金調達を実施したことをお知らせいたします。
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プレスリリース
/ 29 Mar 2024
ラピュタロボティクス、東銀リースからの出資による資金調達を実施
クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役 CEO:モーハナラージャー・ガジャン)は、東銀リース株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 藤末 浩昭)からの出資により、資金調達を実施したことをお知らせいたします。
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プレスリリース
/ 17 Feb 2020
ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を提供するラピュタロボティクスとモノフルが資本業務提携
ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を提供するRapyuta Robotics株式会社(東京都中央区、代表取締役 CEO: Gajan Mohanarajah、以下「ラピュタロボティクス」)は、物流施設及び物流ソリューションのリーディングカンパニーである日本GLP株式会社(東京都港区、代表取締役社長: 帖佐 義之 、以下「GLP」)のグループ会社であり物流ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社モノフル(東京都港区、代表取締役: 藤岡 洋介、以下「モノフル」)と資本業務提携をいたしました。また、あわせて物流施設の自動化に向けたロボットサービス(RaaS:Robot as a Service)を提供するプラスオートメーション株式会社(本社所在地: 東京都港区、代表取締役社長: 飯間 卓、以下「+A」)ともパートナーシップを構築し、ロボットサービスの展開を進めてまいります。尚、モノフルは今回資金調達におけるリードインベスターとなります。 ■ 背景と狙い ラピュタロボティクスはロボティクスに柔軟性と拡張性をもたらします。複数のロボット及び複数種類のロボットを賢く協調制御することを得意とする、ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を開発・サービス提供しています。このプラットフォーム構想の第一歩として、協働型ピッキングアシスタントロボット(自律走行型のAMR、Autonomous Mobile Robot)の商用化を進めています。物流・物流企業に対するノウハウを持つモノフルと顧客基盤を持つモノフル・+Aの両社と連携することで、これまで大きな初期投資を必要とし、限られた大企業しか利用することが出来なかったロボティクスを、サブスクリプションサービス(月額課金によるサービス)化して提供し、幅広い層のお客様がロボティクスを業務で利用出来るようになります。 将来的にはAMRのみならず、フォークリフト、アーム、AGV(無人搬送車、Automated Guided Vehicle)などの幅広いタイプのロボットを扱うレンタルサービスを提供することを視野に入れています。「rapyuta.io」は、ロボット間の協調連携機能のみならず、ロボットソリューションの効果計測シミュレーションや、ソフトウェア・アップデートを含めたリモートメンテナンス機能も有しています。これにより、プロジェクトの計画や実行・管理が煩雑な複数種類のロボットソリューションの導入を効果的に実行し、現場で使える品質を提供します。 我々は、ロボティクスが人を排除するのではなく、身近なパートナーとして人のために働き、新たな働き方や新たな収益機会が創造されることを期待しています。 ■ 各社の概要 Rapyuta Robotics株式会社について (https://www.rapyuta-robotics.com/ja/) Rapyuta Robotics株式会社は、チューリッヒ工科大学が主導したEU出資の研究プロジェクト「RoboEarth」出身チームにより日本で創業された、ロボティクスプラットフォームのパイオニアです。RoboEarthは世界初のロボット向けインターネット基盤の研究プロジェクトであり、当社はその技術を引き継ぎ、特許も複数保有しております。 本リリースに関するお問い合わせ先: お問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。 info@rapyuta-robotics.com 日本 GLP 株式会社について(http://www.glprop.co.jp/) 日本 GLP 株式会社は、2009 年 3 月に設立された GLP の日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、106 棟・総延床面積約 559 万㎡の物流施設を運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。GLP…
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プレスリリース
/ 17 Feb 2020
ラピュタロボティクスと安川電機が資本業務提携
ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を提供するRapyuta Robotics株式会社(東京都中央区、 代表取締役 CEO: Gajan Mohanarajah、以下「ラピュタロボティクス」)は、産業用ロボットとモーションコントロール分野における世界的なリーダーである株式会社安川電機(福岡県北九州市、代表取締役: 小笠原浩、証券コード: 6506、以下「安川電機」)と資本業務提携を締結いたしました。 ■ 背景と狙い 産業用ロボットのグローバルリーダーである安川電機の知見と、ロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクスが融合することで、ロボティクスプラットフォームに接続されるロボットの種類を増やし、複数ロボットの連携ソリューション等の新たな付加価値を生み出すことを目指します。 rapyuta.ioのエコシステム ロボティクスは成長期にあり、その中でもROS(Robot Operating System)を利用したロボットの普及が加速し、その重要性が高まりつつあります。これまでは、一つのタスクや同一種類のロボットソリューションが主でしたが、近時はオペレーションの効率化や省人化のニーズの高まりに伴い、多種多様なロボットとの複合的なソリューションへのニーズが高まっています。そこで、複数台や複数種類のロボット連携を実現するためのエンタープライズ向けのロボット開発・運用インフラや群制御AIに強みを持つラピュタロボティクスと安川電機が連携することで、柔軟性とスケーラビリティのあるソリューションラインナップの拡充を目指します。 また、オープンなグローバルエコシステム構築を目指すラピュタロボティクスと、安川電機がパートナーシップを組むことでオープンイノベーションを推進します。これまでの産業用ロボットは、大企業向け且つファクトリーオートメーションの特定用途向けが主流でした。しかし、両社の提携により、柔軟性が高く優れたソリューションを人的資源及び財務的な余力が限られている中小企業も含めた幅広いお客様に利用されることを期待しています。 具体的なプロジェクトとしては、アーム型ロボットとAMR(搬送ロボット)など複数かつ形態の違うロボットが連携して動く製造現場、物流現場などでの自動化などを想定しております。 ■ Rapyuta Robotics株式会社について Rapyuta Robotics株式会社は、アインシュタインを始め数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)からスピンオフした大学発ベンチャーです。「ロボットを便利で身近に」をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術及び人工知能技術を活用した次世代ロボティクスプラットフォーム「 rapyuta.io」の開発を行っています。日本に本社を置き、主に大手事業会社様にロボットを活用した自動化ソリューションの提供を行っています。 会社名: Rapyuta Robotics株式会社 本社: 104–0033 東京都中央区新川1丁目-29–13 永代橋エコピアザビル8F 代表者: 代表取締役CEO Gajan Mohanarajah 設立: 2014年7月 ウェブサイト: https://www.rapyuta-robotics.com/ja/ 本リリースに関するお問い合わせ先: お問い合わせは、以下のアドレスまで電子メールにてお願い申し上げます。 info@rapyuta-robotics.com ■ 株式会社安川電機について 会社名: 株式会社安川電機 本社: 806–0004 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号…
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