
ラピュタロボティクスは6月27日に国立台湾科技大学の海外ビジネス研修コースの一環として、学生をお迎えし、ラピュタPA-AMRのデモ体験をとおして充実した時間をお過ごしいただきました。
■ラピュタロボティクス訪問の経緯
今回の企業訪問は、学生が国際企業についてさらに洞察を深め、実際の企業がどのように機能するかをよりよく理解できるようにするということでした。訪問企業を探す中で、参加者全員と教授と話し合った結果、クラウド コンピューティングとロボット工学の統合を学ぶことは非常に興味深く、将来に役立つと感じたため、訪問先の 1 つとしてラピュタロボティクスを選ばれました。
■企業訪問の目的
ビジネスの遂行と顧客へのサービスのアプローチについて学ぶ
・会社の歴史、使命、価値観、ビジネスアプローチへの理解
・製品とサービスの開発・販売プロセスの調査
・会社の業務、プロセス、目標と成功の理解
職場の文化と慣行を観察する
・企業の職場環境と文化
・社内の慣行とコミュニケーションスタイル
今回の訪問は、将来のコラボレーションやパートナーシップにつながる可能性のあるネットワークを構築し、大学と企業との有効な関係を構築することも重要な目的となります。
■デモ体験の感想
デモ参加者:MBA学生18名/教授 2 名 (1 名は NTUST 副学長、1 名は技術管理責任者)/教員1名(MBA学科事務局長)
・インタラクティブな体験
会社、製品の紹介から製品のデモンストレーションまで、特にロボット工学の開発について最新情報を知らなかった私たちにとって、ロボットを実際に動かしてのデモンストレーションは非常に優れたインタラクティブなものでした。
・スタッフ全員が非常にフレンドリーで、エネルギッシュ
迎えてくれたスタッフ全員が非常にフレンドリーで、製品の開発やロボット工学自体についても詳細に説明いただきました。さらに、社員の創造性が積極的に奨励されているラピュタロボティクスの多文化の職場環境もとても気に入りました。
・革新的な技術を体感
ラピュタロボティクスの革新的な技術を直接体験し、ロボットが倉庫の人員削減にどのように貢献しているかに感銘を受けました。倉庫内業務における明らかな変化と高い需要を考慮すると、プロセスを合理化し、全体的な効率を向上させるラピュタのソリューションが市場を拡大できる可能性を強く感じました。
これからもラピュタロボティクスでは、企業と大学とのコラボレーション企画を実施していきます。
どのようなケミストリーが起こるのか楽しみです。ご期待ください。
ラピュタロボティクスでは、実際のAMRを使ったデモを行っています。AMRの導入を検討されている方は、ぜひ、その目で一度体験してみてください。
ぜひお気軽に、下記のフォームよりお問い合わせください。