使い方

ラピュタAMRの主な機能

コンテナサイズの変更

取り扱う荷物のサイズやオーダーの分量に応じてコンテナサイズを変更可能

10Lのコンテナ4個搭載

4オーダー分のマルチオーダーピッキングに対応

50リットルのコンテナ2個搭載

2オーダー分のマルチオーダーピッキング、またはトータルピッキングに対応

オーダースプリット

  • 1オーダーが所定のコンテナに入り切らない場合は、自動的に2つ以上のコンテナにオーダーを分割
  • 分割の条件や、重量、容積率のしきい値は任意に設定可能
  • オーダーライン(行)レベルでのスプリットも可能
  • この機能によりAMRが適用出来る範囲を拡大可能
オーダースプリット機能

モニタリングダッシュボード

ピッキング作業の進捗状況の把握、ラピュタAMRの機体情報、全AMRの位置情報、オーダーの詳細情報などを一元管理(リモートアクセスも可)

進捗状況の概要

ピッキング作業の進捗状況の把握

全AMRの位置情報

全AMRの位置情報

オーダーの詳細情報

オーダーの詳細情報

ピッカーガイドシステム

AMRに搭載されている、タブレットにスタッフが次に向かうべき場所が表示されます。

  • 別のAMRがいる場所、又はこれから来る場所が表示されるのでAMRを探し回る必要がありません。
  • rapyuta.ioにより常にすべてのAMRがどこに居るかを把握し、群制御AIが最適な経路を示します。
  • ゾーンピッキングと比較して、より効率的なピッキングが実現可能です。

注:本機能を使わず、ゾーンピッキングを行うことももちろん可能です。

歩行時間の短縮

ピッキング時のエラー対応

ピッキング作業をしていると、商品が欠品していたり、破損していたりと様々なアクシデントが発生します。

ラピュタAMRではエラー対応のフローも、実務を通じて作り込まれており、適切な入力が可能です。また、荷降ろし場では、エラーがあったコンテナには警告が表示され、欠品した商品以外を後工程に流すのか、一度オーダーをすべてキャンセルするのか等現場の方針やその時の状況に応じた対応出来ます。

ピッキング作業時のエラー対応

ピッキング作業時のエラー対応

荷降ろし場での警告表示

荷降ろし場での警告表示

周辺機器とのインテグレーション

ピッキング後の検品用に帳票を出力したり、出荷先からの要望に合わせて出荷ラベルを印刷する等のカスタマイズが可能

荷主や出荷先からの個別リクエストに柔軟に対応

帳票

出荷ラベル

波動への柔軟な対応

物量が一時的に増加する繁忙期等の波動対応としてマニュアルピッキングとAMRを用いたピッキングを並走させることが可能です。

通常:AMRによるピッキング

AMRによるピッキング

繁忙期1:AMRと協働するスタッフの人数を増加

AMRと協働スタッフの人数増加

繁忙期2:マニュアルピッキングを並走

マニュアルピッキングを並走

繁忙期に台数を増やして、処理容量を増加させることも可能です。

安全機能

人と協働するAMRに何よりも大切なのは安全性です。ラピュタAMRには、下記のセンサーと緊急停止スイッチが搭載され全方位的な安全を担保しています。

1.LiDARセンサー (前後1基ずつ)

2.3Dカメラ 2基

3.緊急停止スイッチ 2箇所

安全機能

オーダーごとの優先度設定

緊急出荷が必要なオーダーに対応する際などに活用。優先順位が高いものからピッキングを行うように、AMRに割当が行われます。

オーダー詳細

優先順位

使用例:通常の優先順位は「中」、緊急のものは「高」に設定

製品仕様

協働型ピッキングアシスタントロボット
仕様
  • 速度: 〜 1.4 m/s(可変)
  • 取扱可能商品重量: 45kg
  • ロボット重量: 40kg
  • 運搬可商品: 49cm x 33 cm x 30 cm
  • 連続稼働時間: 8 時間(2時間充電)
相性の良い倉庫
  • 300坪以上のピッキングスペース(中規模以上の現場)
  • ピッキング作業者 10名以上
  • 50Lコンテナに収まる小物または中物を扱っていること

システム構成図

まずは実際にデモでロボットを見てみませんか?

ラピュタロボティクスのオフィスにて、ラピュタAMRのデモを行っています。倉庫同様に棚を配置しており、どのようにピッキングするかを体験できます。

1 プレゼンテーション(弊社の紹介、ラピュタARMのご説明) 20分
2 ラピュタAMR デモ (実機のご説明、ピッキングデモ) 30分
3 質疑応答 10分
デモのお申込みはこちら

シミュレーターによる精度の高い検証

導入検討の際には、シミュレーターにより期待される倉庫自動化の効果を予め確認することが出来ます。
実際の現場のレイアウトを使い、実際のラピュタAMRに使用されているソフトウェアを仮想環境で実行することで制度の高い検証を実現します。